太陽光発電パネルの種類のシリコン系・アモルファスとは

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太陽光パネル【アモルファス】って・・・?

太陽光発電の仕組みを理解するに当って一番最初に出てくるのが太陽光発電パネルです。

 

太陽光発電パネルは半導体から作られているのですが、その種類の説明を聞いて頭が痛くなった方も多いのではないかと思います。

 

最も一般的に使われているのがシリコンの半導体です。
以下、シリコン半導体について、その種類、及び性質をご説明させていただこうと思います。

 

シリコンの半導体の種類について

一番大きな分け方

  • 結晶シリコン
  • 非結晶シリコン

シリコン系太陽光パネルの種類

非結晶シリコンは【アモルファス】と呼ばれることが多いです。
(【アモルファス】とは『無定形の』という意味があります。)

 

シリコンを構成している元素をジグソーパズルだと想像してください。

太陽光パネルの種類 完成途中のジグソーパズル⇒非結晶シリコン(アモルファス)
アモルファスシリコンのイメージ(アモルファスシリコンのイメージ)

 

太陽光パネルの種類 完成したジグソーパズル  ⇒結晶シリコン
単結晶シリコンのイメージ(単結晶シリコンのイメージ)

 

この違いは、繋がっていないピースがあるかどうか、です。(余ったピースのことは考えないでいただければと思います。)

 

結晶シリコンについては更に分けられるのでそこでご説明することとして、
非結晶シリコンことアルファモスは特にそれ以上の区分は普通されていません。

 

非結晶シリコンと結晶シリコンとの違い
  • 信頼と高効率の結晶
  • 薄くて軽いアモルファス

 

アモルファスと結晶シリコンは同じシリコンなので材料は同じですが、同じ材料からの作られる量がまったく異なり、同じ量の材料(ケイ石)からは、アモルファスの方がはるかに多量に作ることができます。

 

また、アモルファスの方が高温の環境での発電効率が高いという利点があるとも言われます。

 

なお、薄く作ることが可能で、場合によっては太陽光発電パネルを取り付けるための架台が不要になることもあり得ます。

 

さらに、原材料が少なくて済むのであれば大量生産により安く作ることも可能になるかもしれません。

 

このことから、ある屋根に太陽光パネルを設置する場合、
結晶パネルの方が面積当りの発電量が多い一方で、
アモルファスの方が設置できる面積が多く(屋根の縁であっても架台もいらないほど薄いのであれば設置できたりしますし、値段が安くなればたくさん並べることができるかもしれません)なる可能性もあります。

 

どちらの発電量が多くなるかはケースバイケースだと思います。