太陽光発電の保証 製品保証と出力保証の違い

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太陽光発電の製品保証と機能(出力)保証

日本人は世界一保険の好きな国民だと言われます。
人口が約2倍のアメリカと生命保険の掛け金はほぼ同額、つまり一人当たり大体倍の金額を保険につぎ込んでいるというわけです。

 

太陽光発電についても保険とか保証というものがあります。

 

太陽光発電の保証は2種類
  • 製品保証
  • 機能保証(出力保証)

 

製品保証というのは、不良品や故障した場合に交換してくれるもの、
機能保証というのは機械(システム)が一定の能力を保ってくれることを保証するものです。

 

製品保証、機能保証ともに期間が限定されています。

つまり無期限というのはありません。

 

太陽光発電の【製品保証】

製品保証とは、機械なのでどうしても突然、【原因も分からぬまま、壊れてしまう】ことがありうるため、これを保証してくれるものです。

 

保証の内容は修理交換してくれるケースもあれば、修理交換にかかる費用を負担してくれるケースもあります。

 

【保証範囲】と【期間】に注意!

なお、機械の壊れる原因が落雷や台風、地震といった自然災害の場合にそのまま保証が適用されることはあまりありません。

 

自然災害については、別途有償で(お金を払って)災害時にも保証してくれるような契約をしておく必要があるケースが大半です(災害時には目視により太陽光発電設備を確認しておくことが、仮に保証を受けることを目的としてなくても重要です)。

 

それと、製品保証は太陽光発電の設備の中でもモノによって期間が異なります。
例えばパネルは10年〜25年と幅広い保証期間が設定されているのに対してモニターは最長でも2年ほどになります。

 

太陽光発電の【機能保証(出力保証)】

さて、製品保証に対して機能保証(出力保証)は、
太陽光発電の場合には【太陽光パネルからの出力が一定水準以下になった場合】、
メーカーが保証して交換するものになります。

 

この【一定水準】は、90%だったり95%だったりメーカーにより異なっています。

 

保証内容はメーカーごとに確認を!

太陽光発電システムの製品保証という点は補助金支給の要件であったため、どこのメーカーでも必ず付けているかと思います。

 

ただ、個別に申し込まないと保証対象にならないものや、有償で範囲や期間を広げてくれるものなど千差万別いろいろな保証があります。